1. |
声響いてサヨウナラ
02:37
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あの街を染める夕陽も同じ色と気付き、頬を緩める
閉ざされた箱の中 窓越しに北を見て
後悔が腕を掴む 湿る指でページを捲る
頭を縦に振ればいつだって事は進むさ
溶けたのは事実と証拠
燃えるのは不安と行動
あゝ 一度位は吐き捨てて破り捨てたさ
蹄鉄に溜まった罪を踏み潰して踏み越えて行こう ただそれだけで
溶けたのは事実と証拠
燃えるのは不安と行動
暗がりを照らす一筋の最高のイメージを
声響きサヨウナラ誓ったんだ
ここからだ!
あの街を染める夕日も同じ色だから俺は笑う
あの街を染める夕日も同じ色だから俺は誓う
あの街を染める夕日も同じ色だから俺は動く
あの街を染める夕日も・・
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2. |
それでも笑っていたいんだ
02:42
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望んではいないし足取りは重いが、それでも行かねばならぬ暮らしで
朝焼けは語る この険しい現状を それでも笑っていたいんだ
生きてく手段に果てる思いが乱れる心を気付かせ
僅かに見える浅い希望と淡い期待が背中を押して
「もう死んだ目で生きたくはないんだ!」と己に刻もう 明日に刻もう
見上げる隙間をあえて塞いで くだらない逃げ道を塞いで
僅かに見える浅い希望と淡い期待が背中を押して
「もう死んだ目で生きたくはないんだ!」と己に刻もう 明日に刻もう
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3. |
ハリボテの様な声
02:15
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そこで語ってても 無駄に飾ってても やがて剥がれるハリボテの様な声
そこで語ってても 無駄に飾ってても 言葉だけであなたが変わらないのはなぜ?
苦し紛れに放つ意識表明も、伴わない手の内では尚更薄い自分を露呈するだけさ
そこで語ってても 無駄に飾ってても やがて剥がれるハリボテの様な声
そこで語ってても 無駄に飾ってても 言葉だけであなたが変わらないのはなぜ?
それまではそれでいいさ
これからはそうじゃないんだ !
自己否定していた自分自身を否定しよう
滲んだ情景も明瞭に
滲んだ情景もいつにも増して明瞭に
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4. |
空虚に鳴る警鐘
03:21
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言葉の裏側の黒さで 雄弁ながらその様は実に空虚で
解こうともがきもがけど、抜け殻だけが紐解かれる
消えそうなほど脆く
壊れそうなほど重く
降りかかる元凶は
遠くで聞こえる警鐘のような突き刺さる声は何処へ向いてるのか
見渡したけれど恐らくそれは僕に向けられているんだ わかったんだ
消えそうなほど脆く
壊れそうなほど重く
降りかかる元凶は
頭割れそうな心乱す態度 その本音は瞬く間に
頭割れそうな心乱す態度 その本音は瞬く間に燃え落ちよう
遠くで聞こえる警鐘のような突き刺さる声は何処へ向いてるのか
見渡したけれど恐らくそれは僕に向けられているんだ わかってたんだ
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